今回は、NFTゲームとしても話題のディライズ ラストメモリーズ(以下、ラスメモ)を紹介していきます。
ラスメモは、今流行りのジャンルであるローグライクと美少女を掛け合わせたジャンルになります。
さらに先ほども言った通りNFTゲームとしてもリリースしてますので、ゲーム内通貨をトークンとして現実の通貨に変える事も出来るんです。
そんな今注目のラスメモを解説していきましょう。
この記事の目次
ディライズ ラストメモリーズについて
まず、ラスメモがどんなゲームか詳しく紹介しておきたいと思います。
ラスメモは2024年8月にリリースしたスマホとPCのゲームです。
さらにゲームジャンルはローグライクとアクションを合わせたゲーム性になっており、流行りをおさえているのもポイントです。
では、ゲーム内容の中身も詳しく解説していきましょう。
ディライズ ラストメモリーズは気軽に出来るオススメローグライク!!
まずストーリーですが、崩壊した東京に突如現れたゲートに突入し無法地帯になった東京を取り戻すというストーリーになります。
しかし、ゲーム性は繰り返しステージを攻略するローグライクになっており、進行型のゲームに比べ世界を救っている感じはあまりしないので、ストーリーはおまけ程度に見るだけでいいでしょう。
ラスメモの一番の魅力はやっぱり何と言ってもローグライク要素です。
ラスメモはダンジョンを選びそこに巣食う怪物を倒していき、最終到達点にいるボスを撃破してクリアをしていくゲームになるんですがこのダンジョンの構成が他のゲームとちょっと違います。
ダンジョンは繰り返し入るたびに構造が変わっていて、例え同じミッションで選んだダンジョンでも全く違った構造になっている事が多いんです。
さらにローグライクと言えばスキル習得要素も欠かせないでしょう。
こういうローグライクのスキルは決まったものを習得するのではなく、いくつかの選択肢が現れその中から1つ選んでキャラを強化していくのが特徴になります。
ラスメモもその特徴を引継ぎレベルアップ時には選択肢が3つほど出てきて、自分でスキルを選んで習得出来ます。
かなり自由度が高いキャラの育成ができるので毎回違う遊び方が楽しめるでしょう。
また、ミッションは1人だけで挑戦するのでなくNPCの味方キャラを3名同行させる事ができるので、アクションゲームになれていない方でも味方のサポートを受けながらプレイする事が可能です。
そしてラスメモの特徴として装備システムがあり、ダンジョンでランダムにドロップするアイテムを収集することも魅力の1つです。
装備はそれぞれステータスが違っていて強武器もあれば弱武器を拾う可能性もあります。
大体は弱武器を拾う事が多いので強武器を手に入れる為には、何回も何回もダンジョンを攻略する事が前提になるでしょう。
しかし、先ほども言った通りダンジョンは毎回構造が変わるので何回でも新鮮な気持ちで遊ぶ事ができ、決して苦痛ではありません。
以上がラスメモのゲーム性の特徴になります。
ディライズ ラストメモリーズの最強キャラについて
ここからはラスメモの最強キャラについて解説していきます。
最強キャラの基準としてラスメモの戦闘でどれくらい活躍するかを参考にしています。
ディライズ ラストメモリーズのオススメ最強キャラ3選!!
それでは早速ラスメモの最強キャラ紹介していきます。
ラスメモでは何十体ものキャラがいますので、今回は3体にまで絞って紹介していきましょう。
雨宮テンカ
とにかく火力が高くアタッカーとして他のキャラより頭一つ飛び抜けているキャラになります。
範囲攻撃スキルも持っているので、ボス戦のみならずザコ戦でも活躍してくれるでしょう。
このテンカは火力も魅力ですが、状態異常攻撃も魅力の1つです。
それが毒攻撃で相手のHPに依存して体力を削っていくので、強敵にはメッチャ状態異常が刺さってくれます。
例えば中ボスやラスボスが防御力が高く体力が多い相手だと、味方の火力が高くても防御力の高さの前に体力が削れずダメージレースで負けてしまう事もあるでしょう。
しかし、テンカの毒攻撃を使えばHPの高さにより毒状態の効果がアップして体力をゴリゴリ削ってくれて、さらにテンカ自身の火力も合わさってどんなに硬い相手でも瞬殺してくれるのです。
さらに機動力も高いのでゴリ押しだけでなくヒット&アウェイも得意としたアタッカーとしても活躍してくれます。
かなりアタッカーとして幅広い活躍ができるキャラですので、かなりオススメのキャラの一人になります。
火野アヤ
こちらも火力が高くアタッカーとして優秀なキャラになります。
ただ、アヤの場合は単体戦を得意としておりさらに状態異常攻撃ではなく純粋な攻撃力で敵を叩くのが主になりますので、テンカほど運用の幅はないでしょう。
ただ敵への火力出しは素晴らしく、スキル「ジュピタープレス」は敵へ複数回の攻撃を叩きつけどんなにカチカチの敵でも確かなダメージを出してくれます。
さらにアヤは雷属性攻撃のスキルを多く持っていて一定の確率で感電状態を付与できます。
しかし、テンカほど状態異常を付与出来るわけではないので過信は禁物です。
また感電状態の敵に特定のスキルを与えると追加ダメージを与えるものもあるので、単純火力を出したいならアヤを使った方がいいでしょう。
天空時メグミ
オススメキャラの中で唯一アタッカーではなく、回復がメインのヒーラーになります。
とにかくメグミは回復スキルが豊富で、蘇生スキルから範囲回復スキルまでなんでも持っています。
かわりになんでも持っているからこそ、状況に応じたスキルを出さなくてはならず運用はヒーラーの中でも難しめではあるでしょう。
メグミのスキルの中で最も重宝するのは「自分の足で立ちなさい」になるかと思います。
さっきも申した通りこのメグミは蘇生スキル持ちの1人で、その蘇生スキルがこの技になるわけです。
パーティーで戦闘不能になっているキャラの前でこのスキルを放つと、最大HP12%のライフを回復しながら蘇生してくれます。
瞬時に味方を蘇生してくれるので継戦能力を維持し続ける事が可能で、パーティーには絶対必要な能力の1つです。
さらにメグミの他のヒールスキルは範囲効果が多く、中でも「セレスティアル・ヒール」は広範囲の回復スキルを設置する事ができて、スキルの範囲内に入れば持続回復する事が可能になります。
先ほども言った通り運用難易度はかなり高めですが、ヒーラーキャラの中でもかなり強力で味方の居ればかなり助かるキャラである事は確かです。
ヒーラーをやりたい方はぜひこのキャラを使ってみる事をオススメします。
ディライズ ラストメモリーズのキャラで優先的に育成すべきキャラについて
とにかくレアリティが高いキャラから育てていきましょう。
レアリティが高いキャラは豊富なスキルに伸びがあるステータスがあり、言ってはなんですがレアリティが低いキャラより圧倒的にポテンシャルが違います。
もちろん、レアリティが低いキャラでも育てていけばある程度強くすることができます。
しかし、レアリティが高いキャラはそれの数倍は強くなってしまうのでやはり育てる順位は高レアリティキャラになるでしょう。
キャラ愛があれば別に気にしなくていいのですが、ラスメモをゲームとして遊ぶなら低レアキャラでは限界がきてしまうのでオススメはできないでしょう。
まとめ
今回はラスメモの最強キャラについて解説していきました。
今回の記事をまとめると
・ラスメモは今流行りのローグライクゲームになっている
・最強キャラは状態異常攻撃が強力なアタッカー「雨宮テンカ」
となっています。
ローグライクゲームとして美少女キャラで遊べて課金要素のあるシステムで、初心者でもとっつきやすいゲーム性になっています。
さらに、NFTゲームとしてゲーム内のアイテムを現実の仮想通貨にも変えられるので、うまくいけばお小遣い程度には稼げるかもしれません。
無料で遊べる事ができますので気になる方はぜひ遊んでみましょう。