戦車帝国において重要なポイント、それはなんと言ってもメインとなる戦車の存在です。
今回はオススメの使いやすさ最強の戦車を紹介させていただきます。
ただ、戦車の種類がとても多くアレコレ紹介していくとキリがないので、タイプ別に対戦車砲、戦車砲、中戦車、重戦車、軽戦車とあるので、何台か絞って戦車を紹介させていただきたいと思います。
この記事の目次
戦車帝国の最強&おすすめ戦車は?訓練やコードについても
・バランスが良く扱いやすい中戦車。戦車の評価コメントが見れる?!
戦車帝国における中戦車は、やはり実物の中戦車と同じ様にバランスの良い能力でどの戦況でも卒なくこなす扱いやすさが売りです。
しかし他の種類の戦車も、もちろんそれぞれに役割があるので戦況に合わせて編成しましょう。
こちらで紹介した戦車以外で使いたい車種がありましたら、戦車のステータス画面右上に評価ボタンが配置してあります。
こちらをタップすると、色々な方々が戦車の評価コメントをされているので、覗いて見ることをオススメします。
レオパルト1
レオパルト1は1956年に西ドイツにて開発された戦車です。
高い性能面で評価され、世界中に輸出されました。
こちらの作品内でのレオパルト1の性能面についてですが、HP以外は全体的に高く、特に回避性能が優れています。
どの戦況でもバランスの良さで卒なく任務をこなせると思います。
チーフテン
イギリスで開発されたチーフテンは、センチュリオンという戦車の後継機となります。
分類は中戦車なのですが、中戦車とは思えない装甲の分厚さが売りだったようです。
こちらの作品内でのチーフテンの性能面についてですが、命中CRの項目がずば抜けて高いのが特徴です。
更にダメージ源となるスキルも持ち合わせているので、撃破性能に優れています。
T-62
ソビエトで開発されたT-62ですが、T-55の後継機にあたるようですが
T-72が開発されるまで、主力として活躍していたようです。
こちらの作品におけるT-62の性能面ですが、先程紹介したレオパルト1とステータスがかなり近いです。
若干命中CRが低いぐらいで、その他はほぼほぼ誤差の範囲だと思います。
スキルを見比べてから上手くレオパルト1と使い分けをしましょう。
七四式
七四式は日本の陸上自衛隊で生まれた中戦車です。
最近では後継機の登場により、ほぼ入れ替えられた戦車のようです。
こちらの作成における七四式の性能面ですが、全体的にステータスは前述のレオパルト1と比べると低いです。
速度が少し速い以外は特別目立った部分はありません。
そのかわりに、とても強力なスキルを所持しております。
七四式を守る形で他の戦車を配置して、攻撃に集中出来るようにすると活躍できるでしょう。
AMX-30
AMX-30はフランスで開発されました。
西ドイツにて開発したレオパルトと同じように、沢山の国に輸出されました。
この作品における性能面では速度と攻撃の数値が高く設定されています。
前述のレオパルト1と比較した場合、全体的なステータスはあまり高くありません。
そのかわりにAMX-30にはとても強力なスキルが用意されているので、七四式と似た使い方をすると良いと思われます。
・対戦車砲について
その名の通り対重戦車自走砲です。攻撃力とクリティカルダメージに優れています。
Strv.103
スウェーデン陸軍が配備していた駆逐戦車です。
この戦車最大の特徴は砲台がなく、主砲の105mmライフル砲を車体の前方中心に固定している。
そのため車高と前面投影面積を抑えることができている。車高は約2m。
スプルート-SD 125mm対戦車自走砲
ロシア連邦の対戦車自走砲です。BMD-3の車体を延長して車輪を増加し、新たに設計された砲塔を搭載した拡大型の派生車両で、パラシュートによる空中投下が可能です。
スプルートはロシア語で「海の魔物」の意味があります。
BMD-3よりも車体が大型化され重量が増加しているものの、空中投下能力は変わらず有しており、空挺軍向けの装備です。
水上浮航能力を標準で備えていることもあり、上陸作戦時の海軍歩兵部隊での運用も可能です。
シュトルムティーガー
第二次世界大戦でドイツが開発した自走砲です。
戦闘で損傷したティーガーⅠの車体をベースに改修し380mmロケット臼砲を搭載した。
本来は市街戦における歩兵の重火力支援用でしたが、戦争の全期間を通じて18台しか生産されなかったそうです。
・戦車砲について
塹壕の突破、歩兵支援の為に開発された自走榴弾砲です。ゲーム中では爆破攻撃に特化しています。
M109 155mm自走榴弾砲
専用に開発された車体と155mm榴弾砲を装備した旋回式砲塔を持っています。アメリカ合衆国が開発しました。
M44 155mm自走榴弾砲の後継車両として第二次世界大戦後、第二世代の自走砲となりました。
1962年から生産が行われ、アメリカ陸軍と海兵隊向けが合わせて約2000台が生産されました。
99式自走155mm榴弾砲
日本の陸上自衛隊が75式自走155mm榴弾砲の後継として開発した自走榴弾砲です。
車体は89式装甲戦闘車の車体を流用し、転輪を上下各1つ加えて延長しています。
車体前部の右側に操縦席があり、3基ペリスコープが備えられており、左側には機関室が配置されています。
ゲーム内では爆破攻撃とクリティカルダメージの値が高いです。
・重戦車について
大きな車体で、重装甲、大型砲を搭載した相対的に重量の大きい車体を指します。
ゲーム内では、攻撃力もありますが、装甲が厚く防御性能に特化しています。
レオパルト2
西ドイツが開発した第3世代主力戦車です。
1971年に新戦車レオパルト2の名が決まり、元の戦車はレオパルト1となりました。
同年に17台の試作車両が発注され、16台が製造されました。
最大重量は50トンを超えます。
M1A1
M1シリーズはアメリカ合衆国が開発した。主力戦車です。
1980年代に正式採用された戦後第3世代主力戦車です。主にアメリカ陸軍およびアメリカ海兵隊が採用しました。
従来のアメリカ戦車と同様、将来の改良を見込んだ余裕に富む設計で、44口径120mm滑腔砲M256を搭載している。
ゲーム内では、HPがずば抜けて高いです。
T-64BV
ソビエト陸軍及びソビエトの同盟国の主力戦車となるべく開発されたT-64の改修型です。
T-64は115mm滑腔砲を装備する量産型で、700馬力のエンジンを搭載しています。
T-64Bに改修されると、125mm滑腔砲搭載となります。
さらに、T-64BVになるとコンタークト1爆発反応装甲を装備した防御力向上型になります。
・軽戦車について
戦車の中でも小型軽量のもので、火力が低く装甲も脆弱なので主力戦車に対抗できません。
ゲーム内でも品質ランクが紫までしかなく、序盤でしか使用できません。
62式
ソビエト連邦からの技術供与の下で開発に成功した59式戦車を踏まえて、59式をスケールダウンさせた中国初の国産戦車です。
AMX-13
フランスで開発された軽戦車で、フランスを中心に世界各国で採用された。
アルゼンチンでは1985年まで生産されていた。
・訓練について
戦車を訓練することでステータスを上昇させることが出来ます。
訓練の項目は、戦車のステータス画面から確認出来ますが、プレイヤーレベルがある程度まで上がらないと選ぶことが出来ません。
訓練には弾薬・金貨・ダイヤが必要となります。
因みに訓練は、何度も行うとステータスが上がりにくくなってきます。
納得のいく数値を厳選して、戦力を確実に強化しましょう。
・コードについて
戦車帝国にはシリアルコードを入力してプレゼントを貰うことが出来ます。
しかし現在確認をしたところ、事前登録にて配布されたギフトコード以外のコードは確認出来ませんでした。
事前登録のギフトコードも使用できる期間はかなり昔に終わっています。