ポケモンGOは、カメラのAR(拡張現実)機能を利用したスマホゲームです。
実際にいろいろな場所を移動し、その時出会ったポケモンをモンスターボールで捕まえていくのが、このゲームの基本の流れです。
また、捕まえたポケモンで、いろいろな対戦バトルに参加するのもこのゲームの楽しみです。
この記事の目次
【ポケモンGO】おすすめ強化育成優先ポケモン
【PokemonGO】優先して育てたいポケモンを選別
無課金でバトルで勝利できるようになるには、希少なアイテムを無駄遣いせず効率よく使う事が重要です。
最初はまず、ゲームに慣れるためにも、ポケモンボックスがいっぱいになるくらい沢山集めましょう。
ポケモンボックスの初期値は300匹が上限です。
課金すれば、1回200ポケコイン(280円程度)で50匹分ずつ増やせます。
ボックスがいっぱいになると、ポケモンも捕まえられなくなるので、100匹を超えたら1度ボックス整理をしましょう。
まずは、ポケモンの個体値を確認して、「博士に送る」ポケモンと、ボックスに残すポケモンを選り分けましょう。
ボックス内のポケモンを選択して、博士に「ポケモンを調べてもらう」を押すと、ポケモンの個体値が確認できます。
博士のコメントにある、ポケモンの大きさは強さには関連していません。
確認するのは、左の星の数です。
また、こうげき、ぼうぎょ、HPの3つのグラフが成長する潜在値で、グラフバーの値は15が最高値になります。
個体値の評価は星3が最高値になりますが、グラフバーの値が100%に近い個体を残す方が良いでしょう。
検索欄で「4*」を調べた結果表示されたポケモンが、個体値が最高値の100%のポケモンです。
「3*」は、96%程度に落ちるポケモンになりますが、個体値100%のポケモンは簡単に出現しません。
まずは、「3*,4*」で調べて表示されたポケモンをお気に入りにして目印をつけ、他の同じポケモンを博士に送ってしまいます。
また、ポケモンを博士に送ると、進化や強化に必要なポケモンのアメが手に入ります。
ポケモンGO復帰・初心者おすすめ育成ポケモンランキング
2024年現在、フィールド上に出現するポケモンでおすすめなものをピックアップします。
・イーブイ
しんかポケモン
暮らしている環境で突然変異する不安定な遺伝子を持つポケモン。
石の放射線が進化を引き起こす。
イーブイは8種の進化先を持つ、オールマイティなポケモンです。
初心者におすすめな理由は、「進化させやすい裏技」があることです。
1度だけ、ポケモンのニックネームを下記の名前変えると、好きなポケモンに進化させる事ができます。
シャワーズ=ミズキ
*2回目以降は、イーブイのアメを使った、シャワーズ・サンダース・ブースターからのランダム進化。
サンダース=ライゾウ
*2回目以降は、イーブイのアメを使った、シャワーズ・サンダース・ブースターからのランダム進化。
ブースター=アツシ
*2回目以降は、イーブイのアメを使った、シャワーズ・サンダース・ブースターからのランダム進化。
エーフィー=サクラ
*2回目以降は、イーブイを相棒にして10km歩き、相棒のまま朝7時から昼15時の間に進化させる。(シルエットがエーフィーで表示される)
ブラッキー=タマオ
*2回目以降は、イーブイを相棒にして10km歩き、相棒のまま夜21時から明け方3時の間に進化させる。(シルエットがブラッキーで表示される)
リーフィア=ルネ
*2回目以降は、ハーブルアーのモジュールを使ったポケストップに接近して進化させる。(シルエットがリーフィアで表示される)
グレイシア=シトネ
*2回目以降は、アイスルアーのモジュールを使ったポケストップに接近して進化させる。(シルエットがグレイシアで表示される)
ニンフィア=キラリ
*2回目以降は、イーブイを相棒にして、遊んだりしてハートを70個集めて相棒のまま進化させる(シルエットがニンフィアで表示される)
1日の獲得したハートの数は一覧で確認できます。
数日かけて、70個ハートを集めます。
・ワンリキー・ゴーリキー
かいりきポケモン
かくとうタイプのポケモンで、進化先のカイリキーは格闘タイプでもかなり上位の能力があるので、育てると色々なバトルで活躍できます。
・ミニリュウ
ドラゴンポケモン
ミニリュウは、何か特別なイベントがないとなかなか出現しないポケモンですが、最終的にカイリューまで育てると間違いなくレイドバトルで活躍できるポケモンです。
・ヒトモシ
ろうそくポケモン
ヒトモシの最終進化先はシャンデラです。
進化にはイッシュのいしが必要ですが、比較的出現率の高いポケモンでアメを貯めやすいためおすすめします。
ゴーストとほのおの2属性持ちで攻撃力も高めのポケモンなので、バトル全般に活躍します。
・ラルトス
きもちポケモン
エスパー・フェアリーの2属性持ちのポケモン。
進化先のサーナイトは攻撃力も高く、弱点が少ないのも特徴です。
進化させやすく、扱いやすいためおすすめです。
【ポケモンGO】ポケモン進化はいつすべきか解説!
【PokemonGO】では進化を優先して育成する
ポケモンのアメは手に入れるのが大変なので、進化を優先します。
各ポケモンのアメは、ポケモンを捕まえる、博士に送る、タマゴを孵化させる、ポケモン交換する、ジムのポケモンにきのみをあげる、の5つが主な入手方法です。
沢山1度に手に入るものではないので、慎重に使いましょう。
本家のポケモンゲームと違い、努力値は無いので早めに進化させた方が効率が良いです。
その後、ほしのすなとポケモンのアメを使って、レイドバトルに向けて強さを育成します。
レイドバトルに参加できるようになれば、伝説ポケモンのレイドに参加して、より強力なポケモンも手に入るようになります。
ただし、レイドバトルに参加するためには、トレーナーレベルが28以上になることが条件です。
毎日コツコツとポケモンを捕まえ、歩いてポケストップを巡るだけでも、XP(プレイヤー経験値)がゲット出来ます。
特に、新しいポケモンを捕まえて図鑑に登録したり、7日連続でポケモンをゲットするだけでもかなりの経験値が入ります。
一番効率が良いのは、毎日30分、「しあわせタマゴ」のアイテムを使ってポケモンを捕まえる事です。
しあわせタマゴを使うと、30分だけXP(プレイヤー経験値)が2倍貰えるようになります。
ポケモン(ポケモン名)のアメと、XP(プレイヤー経験値)を優先してためるようにコツコツ進めれば、トレーナーレベル20まではあっという間に上がります。
ポケモンGO個体値の高いポケモンだけを進化
ポケモンのアメは貴重なので、個体値の高い今後使っていくポケモンだけに使用します。
また、季節やイベントによって、出現しやすいポケモンが変わります。
同じポケモンを捕まえなければアメを入手出来ないので、序盤はその時出現率の高いポケモンを優先して育てると、効率が良いです。
育てるときの能力の伸びが違うので、必ず能力値の高いポケモンに使用します。
また、最初からCP(ポケモンの強さ)の数値が高いほど育てる効率が良いですが、トレーナーレベルが低いと数値の高いポケモンは出現しないので、早めにトレーナーレベルを上げるようにしましょう。
まとめ
プレイヤーレベル28を目指して上げながら、ポケモンを捕まえて行くのが序盤での育成のポイントです。
しあわせタマゴやモンスターボール、きのみは、ポケストップを回すことによってどんどん溜まります。
毎日30分程度、散歩をかねて歩くと無理なくこなせます。
ただし、ポケストップが少ない地域の場合は、土日などに街の中心部に遊ぶに行く必要があります。
ポケストップを回して歩けば、モンスターボールを補充して、自然にポケモンも捕まえられます。
ポケモンGOは、一気に強くすることが難しいゲームなので、毎日コツコツアメを貯めて行きましょう。