みなさん、こんにちは。
今回はラムの泉とダンジョンのキャラの最強評価ランキングです。
是非、見ていってください。
この記事の目次
ラムの泉とダンジョンの最強キャラとは
ラムの泉とダンジョンにおける最強のキャラについて解説していく前に、何を基準にして評価するなどについて説明したいと思います。
ラムの泉とダンジョンの最強の定義
ラムの泉とダンジョンにおける最強の定義は前衛と後衛で大きく変わります。
前衛のキャラに必須なのは火力ではなく、長時間生き残る継続戦闘能力。
悪く言えば後衛のための壁です。
そのため前衛で最強のキャラクターはどれだけ生き残ることができるかになります。
後衛のキャラの最強キャラとしての評価はどれだけ攻撃できるのか、もしくは前衛のサポートができるのかです。
回復役のキャラは前線の維持の時間を引き延ばすことができます。
攻撃が得意なキャラなら前線が潰れる前に遠距離攻撃で敵を潰せます。
このようにそれぞれの役割を果たすことができているキャラを最強と呼ぶことができるでしょう。
ちなみに、耐久力が高い後衛は全然ありだとは思いますが、火力全振りの紙装甲の前衛は使いどころが難しいと思います。
ラムの泉とダンジョンのキャラ評価の基準
それでは評価の基準をより細かく説明したいと思います。
まずは基礎ステータスです。
前衛のキャラは耐久が高ければ高いほどパーティーの安定性が高いでしょう。
もしくは高めの耐久とそこそこの火力を両立できているキャラも非常にポイントが高いです。
逆に耐久が低くて、火力特化の前衛のキャラもレベルを上げてステータスを上げるなどの工夫で使い道が出てくるでしょう。
後衛のキャラは耐久が多少低くても問題ありません。
紙装甲だったとしても火力で貢献できるのであれば前衛を完全に耐久寄りのキャラで固めてしまえば、安定性は上がるでしょう。
逆に、火力が低くて耐久が高いとダメージレースにもつれ込んだ際に手間取ったり敗北する可能性もあると思います。
次はスキル・キャラの特徴です。
まず、スキルの効果によってはステータスの上昇や火力の上昇などが見込めます。
このスキルの効果がキャラの役割に合致しているものなのかどうかが主にスキルに関する評価です。
例えば、火力が低いのに火力が上昇するスキルを保有していたとしても焼け石に水です。
キャラの特徴ですが、キャラによっては攻撃速度が速かったり、進行速度が遅かったりする場合があります。
この特徴によってはあともう少しで勝てるといった時に、攻撃速度が遅くてギリギリ負けてしまうなどのケースが起こる場合も。
そのため意外と見ておいた方が良いパラメーターだったりします。
最後に使いやすさです。
当たり前ですが全体的な性能を見て、使いやすいキャラを使用すれば攻略はスムーズに行えるでしょう。
強いキャラでも、使い手が慣れていないとそのスペックを発揮できないのがゲームにおいてはよくあることなので。
以上の3つの項目をそれぞれA・B・Cとランクづけをしていきたいと思います。
ラムの泉とダンジョンのキャラ評価
ナツナ
まずはこのゲームにおける現状最強のヒーラーであるナツナです。
一言で言えば攻略において必須級の性能を持っています。
まず、基礎ステータスですが、後衛でありながらそこそこの耐久力をキープしています。
そして現状最高値の回復力を持っています。
そのため、ヒーラーとしては十分な基礎ステータスを保有していると考えても良いでしょう。
評価はAです。
次はスキル・キャラの特徴を見ていきましょう。
スキルの効果は味方を回復した時に回復していない味方も回復するものと、味方の防御力を上げるものの2つです。
特徴も、回復する範囲が広くなり、一度倒されても復活するというものですが、その代わり回復速度が低下します。
パーティーの戦線維持において非常に強力なスペックを持っているため、評価はAをつけても良いでしょう。
さて、最後は使いやすさですが、回復役の中では高めの耐久に広い範囲の回復力。
特徴やスキルを考慮しても非常に使いやすいキャラで、初心者にオススメしたいキャラです。
評価はAです。
シュネー
お次はシュネーです。
このキャラは前衛では最高クラスに耐久が高いキャラです。
まず、基礎ステータスですが目につくのはその高い耐久力です。
この耐久にとにかくステータスを振れば良いのではと思わせるほどの清々しい極振りが一目でわかります。
その代わり火力が非常に低いため、最後の一人になった場合は何もできないでしょう。
評価としてはBです。
スキルや特徴の性能ですが、特徴が移動速度の低下でありほぼほぼマイナス要素でしかありません。
また、スキルのうちの一つに火力スキルがありますが、この攻撃力の低さでは焼け石に水といっても良いでしょう。
被弾すると耐久力が上がるスキルがありますが、こちらはこのキャラにぴったりなスキルと言えるでしょう。
総合的に見てBからCの間でしょう。
使いやすさですが、前線に盾役として出す分には問題ないですが、保有しているスキルの片方がこのキャラに合っていません。
そのため、実質片方のスキルだけで攻略していると考えた方が良いでしょう。
ですが、耐久にさえ振れば良いため、育成のやり方が一番分かりやすいキャラでもありますし、初心者にとっては扱いやすいでしょう。
そのため、評価としてはAからBの間が妥当でしょう。
シトリー
現状の最強火力の後衛キャラはシトリーです。
まず、基礎ステータスですが、こちらは先ほどのシュネーとは真逆で火力極振りとなっています。
耐久性能が非常に低いため、前衛に硬いタンク役や回復役を入れておいた方が良いでしょう。
ステータスが尖りすぎているため評価はBです。
お次はスキルと特徴の性能ですが、これが非常に噛み合っています。
まず、高い射程距離に常時発動型の火力上昇スキルは後衛としてはかなり良い組み合わせです。
唯一の欠点である攻撃速度の遅さですが、これもスキルである程度カバーできます。
これらを基にした評価はAです。
使いやすさですが、ステータスがわかりやすいため育成はやりやすいでしょう。
耐久の低さは後衛なのでいくらでもカバーできます。
これが前衛だったらどうしようもなかったです。
しかし、ある程度工夫しないといけないので評価はBでしょう。
ツバキ
ツバキはなかなかバランスが取れたステータスの前衛のキャラクターです。
まず、基礎ステータスですが、そこそこの耐久力に高めの火力をキープしています。
これなら多少の攻撃を耐えつつ攻撃できる余裕があるように見えます。
しかし、難易度が上がるにつれて中途半端なステータスでは対応しきれない場面も出てくるでしょう。
それにより、評価はBです。
次はスキルと特徴の評価です。
スキルは高めの倍率の火力スキルに加え、自己回復スキルを保有しています。
これにより実質的な耐久値を大きく上昇させている上に、移動速度が高めなのはマイナスにはなりません。
スキル・特徴の評価はAでしょう。
使いやすさの評価ですが、そこそこの耐久にそれなりの火力を持ち合わせています。
これらの部分から初心者にとっては使いやすいキャラでバランスのとれたキャラと言えるでしょう。
しかし、ステータスの振り方によっては器用貧乏になりかねません。
そのため、評価としてはBからAの間ぐらいと考えた方が良さそうです。
フィー
フィーはデバフ能力を持ったキャラです。
まず、基礎ステータスですが、なかなか高い耐久能力を持っていますが、最高レアのキャラの中では中途半端と言わざるを得ません。
攻撃力も中途半端であり、クリティカル率が高めですが、これを活かすよりも普通に火力を上げた方が良いでしょう。
ところどころに無駄があるステータスなのでBからCの間が妥当でしょう。
スキル・特徴の性能は移動速度の上昇と火力上昇に攻撃ダウンのデバフです。
スキル自体はかなり強く、特に攻撃ダウンのデバフはパーティーに大きく貢献してくれるでしょう。
しかし、火力上昇スキルは倍率やステータスを考慮するとツバキやシトリーほどダメージは乗りません。
よってスキル・特徴の評価はBからAの間だと考えて良いでしょう。
使いやすさですが、かなり玄人向けになるかと思います。
ステータス自体がかなりばらけているため、どれに振れば良いのか分かりづらくなっています。
ですが、前衛のキャラクターなのでとりあえずは耐久に振ってデバフ要員として運用すれば良いでしょう。
これが後衛のキャラクターだったらかなり使いづらかったと思います。
これらの評価からこのキャラの使いやすさの評価はBからCの間が妥当でしょう。
これらの評価は個人個人で異なることもあるので、自分が使いたいキャラを使うのが一番だとは思います。
まとめ
この記事をまとめると、
ラムの泉とダンジョンにおいて最強のキャラは役割を果たすことができるキャラ
ナツナ、ツバキ、シュネーあたりは使いやすく、シトリーも運用方法次第、フィーもデバフが魅力的
結局自分が使いたいキャラを使うのが一番
以上の3点です。