ラピスリライツ~この世界のアイドルは魔法が使える~がついにリリースされました。
この記事では魔女と呼ばれるキャラクターとカードの育成について紹介していきたいと思います。
ラピスリライツをはじめたばかりのひとや、これからはじめようと思っているひとにおすすめの記事です。
この記事の目次
ラピスリライツ(ラピライ)の魔女(キャラクター)育成について
ラピスリライツは育成要素がいろいろあって、どれがどういうものか分からないですよね。
それをこれからひとつずつ説明していこうと思います。
ラピライの魔女(キャラクター)の育成
まず、魔女育成というのは、魔女(キャラクター)の6つの装備を強化することです。
メインクエストやハードクエストで入手できる素材を使って、装備のレベルアップすることができます。
そして装備をレベルアップすることで、それを装備している魔女のステータスをあげられます。
※ちなみに装備は魔女ごとに共通になっています。
親密度があがるアイテムをあげたり、撫でたりすることで親密度は少しずつ上がります。
親密度を20まであげることによって、装備を全て解放することができます。
武器は物理、魔法攻撃力が上がります。
指輪はHPが上がります。
髪留めは物理、魔法攻撃力が上がります。
腕輪はHPが上がります。
耳飾りは防御が上がります。
ブローチはHPが上がります。
レベルの上限解放ができる素材が足りないときなどは、攻撃やHPのステータスが上がる装備を先にあげていきましょう。
左上の装備をlv50で上限突破をすることで、新しい装備を解放することができます。
ちなみに魔女ノートでも装備を1つ解放することができます。
※解放しても、ステータスは変わらないので注意です。
装備のレベルアップ以外にも、魔導書を使って装備に追加効果を付与することもできます。
おまけに最大3つのランダムなステータスアップも付けることができます。
低級魔導書では1つ、中級魔導書では2つ、上級魔導書では3つのステータスアップがほぼ確定で付きます。
一応低級でも低確率で1つ以上付けられることもあるみたいですが、確実に付けるなら上級魔導書を使った方がお得です。
ユニットクエストで、ユニットごとに決められた魔導書を入手することができます。
たとえば、LiGHTsのユニットクエストではガードとリペアの魔導書を入手できます。
エールは、3組で物理+5パーセント、魔法+5パーセント、6組で攻撃時30パーセントの確率で2ターンの間、全員の攻撃力+20パーセントです。
ガードは、3組で防御+15パーセント、6組で被ダメージ+10パーセントです。
シールドは、3組で防御+10パーセント、6組で攻撃時、10パーセントの確率でシールド30パーセント回復です。
スピリットは、3組で物理+5パーセント、魔法+5パーセント、6組で被ダメージがHPの30パーセント以上のときHP15パーセント回復、同時に2ターンの間、防御力+20パーセントです。
スマッシュは、3組で会心率+7パーセント、6組で会心ダメージ+25パーセントです。
ダブルは、3組で物理+5パーセント、魔法+5パーセント、6組でバトル中、魔法攻撃力+10パーセント、物理攻撃力+10パーセントです。
ヒールは、3組でHP+15パーセント、6組でHP回復効果がある詠唱魔法、スキル等を使用時、回復効果+10パーセント回復です。
フォースは、3組で物理+5パーセント、防御+5パーセント、6組でHP80パーセント以上のとき物理攻撃力+20パーセントです。
マグナは、3組で魔法+5パーセント、防御+5パーセント、6組でHP80パーセント以上のとき魔法攻撃力+20パーセントです。
ラッシュは、3組で物理+5パーセント、魔法+5パーセント、6組で攻撃ダメージ+10パーセントです。
リペアは、3組でHP+15パーセント、6組で攻撃を受けたとき10パーセントの確率でHP15パーセント回復です。
リフレクトは、3組で防御+5パーセント、HP+10パーセント、6組で攻撃を受けたとき10パーセントの確率でダメージの30パーセントを反射します。
レイジは、3組で物理+5パーセント、魔法+5パーセント、6組で攻撃を受けたとき30パーセントの確率で2ターンの間、攻撃力+50パーセントです。
ラピスリライツ(ラピライ)のカード育成について
次にカード育成について、紹介していきたいと思います。
基本と宿星、開花とありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
ラピライのカード育成
カードのレベルを素材を使って上げることによって、そのカードのステータスをあげることができます。
ミミックチャレンジではフロラと迷宮の秘宝では経験値素材が入手できるので、解放されたら毎日周回しましょう。
※カードのレベルは、プレイヤーレベルに依存しているので注意です。
宿星をすると、カードのステータスがアップします。
そして、星ランク1ではレベルまで、星ランク2ではレベルまでとカードレベルの上限をあげることができます。
報酬もあり、輝聖石やフロラがもらえたりするので、URなど育成しているカードはどんどん宿星をしていきましょう。
魔女審査会ではカードの宿星素材がもらえるので、素材クエストは忘れずに毎日周回しましょう。
メインクエストのハードでも入手できるステージがあるので、魔女審査会だけでは足りないというひとはそこを周回しましょう。
※ただし魔女審査会と同じように、メインクエストのハードにも回数制限があります。
開花をすると、カードのステータスがアップします。
それだけではなく、開花することによりカードのスキルレベルをそれぞれ最大レベル3まであげることができます。
開花をすることで、報酬ももらえるので開花はためらわずにしましょう。
他にも開花を1回することによりカードストーリーを解放することができたり、2回開花することでアクセサリーが手に入ります。
カードクエストというクエストがあり、一日に決められた回数だけ星石を入手することができるクエストを周回できます。
カードクエストの難易度は1から3まであり、Rでも推奨魔女力は20万近くあり、URの3は推奨魔女力が42万越えになっています。
SSRまでは同じカードを召喚で出すか、カードクエストを周回して星石を入手しなければ開花をすることはできません。
URでは全天星石というアイテムを使って開花をすることもできます。
ただしあまり配布されないアイテムなので、使うカードは慎重に選びましょう。
まとめ
この記事では、魔女育成とカードの育成について紹介してきました。
育成も、キャラクターだけではなくカードの育成があったりととても奥が深いです。
ちなみに、最初のうちはURのみを育てていきましょう。
全体攻撃持ちや回復持ちなどが特に育成すべきキャラクターです。
もし該当するキャラクターを持っていなかった場合もURを育てるのがおすすめです。
RやSR、SSRは魔女ノートの課題をクリアするために必要になりますが、序盤のうちはUR以外は育てない、もしくは推しを1人だけ決めてそのキャラクターのみを育成するのがいいと思います。
フロラや強化素材、宿星素材がすぐに足りなくなってしまうので、まんべんなく育てるのは止めておきましょう。
そして、なるべく回数制限のあるクエストは毎日コツコツと回っておくのがいいです。