ジャンプの名作「幽遊白書」の戦いがスマホで蘇る!「幽☆遊☆白書GENKAIバトル魂(スピリッツ)」
通称「バトたま」
今回は、タイプ別に最強キャラをランキング形式で解説します!
この記事の目次
【バトたま】最強当たりキャラランキング・評価
この最強キャラランキングは、ほとんどSR・高レアリティのキャラばかりになっています。
そして、さらにレアなSR+は出なさ過ぎて評価ができませんでした。
出てきてくれたキャラの中でランキングにしました!
評価基準は、ステータスの高さ・スキルの使いやすさ・排出頻度です。
尚、評価基準の中には私の偏見も大いに入っておりますので、参考程度にしてくださいね!
では、ランキング形式で紹介&解説していきます!
1位 浦飯幽助「霊界探偵」
1位は主人公の浦飯幽助で、本ゲームでは一番多く使われるキャラです。
スキルは突進になっており、魔族大隔世によって妖力を使えるようになる前の初期幽助です。
ゲームのストーリー上は、まだ皿屋敷中学に通っている時の設定なので、その内妖丸が撃てる幽助が出てきてくれるといいなと思います。
幽助はもちろんバトル用キャラであり、属性は力です。
アクティブスキルは、突進になってます。
刀属性の攻撃力0.05%上昇&相手の無属性の全パラメーター0.50%減少してくれます。
スキルは突進ですが、ガードされる事もたまにありますので、タイミングを見計らってくださいね。
ちなみに「生命を燃やす」の幽助だとショットガンが撃てますが、このゲームは一対一が多く且つジャンプアクションが無いので、ショットガンより霊丸の方が実用性は高いかもしれません。
2位 桑原和真「霊気の剣」
2位は、自分の霊気を器用に使いこなせる漢・桑原です。
この桑原も中学生の時なので学ラン着てますね。
彼のスキルは霊剣で、追加効果はありません。
アクティブスキルは「霊剣」で、霊気で作った剣をフルスイングするだけです。
パッシブスキルは技属性の守備力を0.5%上昇&相手の速属性の全パラメーターを0.5%減少します。
もう一つ「霊剣自在」の桑原もいて、こちらの方が強いようですが、当たらなかったため、評価できていません。
3位 飛影「邪眼解放」
飛影の黒歴史と言われている、まさかの体中目玉だらけスタイルの飛影がランクインです!
この飛影が出た時、思わず「マジかよ」と呟いてしまいました。
この時の飛影はまだ地獄の炎が使えないので、スピードと拳で戦います。
アクティブスキルは「呪縛獄」で、追加効果などはありません。
パッシブスキルは、本気タイプの攻撃力の上昇&相手の気属性の全パラメーター0.5%減少です。
後で解説する「音速抜刀」の飛影もいますが、同じレアリティで考えた場合、「邪眼解放」の方が強かったです。
4位 蔵馬「華厳舞踏」
女子人気No.1の蔵馬です。
もう少し順位を上げたかったのですが、SR+にも関わらずスピードがC評価な事が飛影より扱いを難しくさせてしまったので4位です。
アクティブスキルは「薔薇棘鞭刃(ローズウィップ)」で、攻撃範囲はそこそこあります。
パッシブスキルは、気属性の攻撃力0.5%上昇&相手の気属性の全パラメーター0.5%減少です。
本来技が多くトリッキーな戦い方をする蔵馬の魅力が半減されている気がします。
5位 戸愚呂弟「二者剛一」
戸愚呂弟は、悪役なんだけど幽助を強くしてくれたダークヒーローです。
私は原作の暗黒武術会で、戸愚呂弟と幻海の複雑な過去の回想が好きでした。
富樫先生はこういう心理描写が上手ですよね。
さて、戸愚呂弟のアクティブスキルは「盾」です。
所属が「雪菜救出編」なのでぱっとしません。
パッシブスキルは、無属性の守備力上昇&技属性の全パラメーター上昇です。
攻撃力よりも防御力が高い雪菜救出編の戸愚呂ですが、攻撃力の初期値が他のキャラと差ほど変わりません。
バトたまは、オート戦闘機能が無いので、幽助や飛影などの高火力アタッカーよりも戦いが長引きやすく、飽きてしまうかもしれません。
6位 戸愚呂兄「武態の兄」
弟とは姿も性格も正反対な戸愚呂兄です。
パッシブスキルは3つあります。
①相手の霊タイプの全パラメーターを0.5%ダウン
②「雪菜救出編」所属のキャラに自身の全パラメーターの1%を追加
③戸愚呂弟に自身の全パラメーターの2%を追加
このゲームの戸愚呂兄はサポートキャラとして登場します。
アタッカーとして実装されたら、恐らく指とか腕が伸びたり、それが地面から生えたり、原作同様気持ち悪いバトルになる事間違いなしでしょう。
実装が楽しみですね!
7位 朱雀「双璧の闇奥義」
四聖獣のリーダー朱雀です。
個人的に原作にて、魔界トーナメントあたりで再登場して欲しかったのですが、かませ犬で終わってしまいましたね。
彼のアクティブスキルは、「雷光弾」で、霊気で作った雷の弾を放ちます。
パッシブスキルは、本気タイプの攻撃力を0.5%上昇&相手の速属性の全パラメーター0.5%減少させます。
朱雀はスピードがCで少し遅いので、バトルする時は端っこに追い詰められないように注意してください。
仮に端っこに追い詰められても、バックステップをすると攻撃回避が可能になります。
追い詰められたら反撃を狙いましょう!
8位 飛影「音速抜刀」
飛影はこっちの方がかっこいいですね。
この飛影のアクティブスキルは「俺をなめるなー!!」で、ズバッと刀で切りつけます。
四聖獣の塔内で、監視役のコウモリみたいな妖怪を切ったシーンの事です。
パッシブスキルは、「四聖獣」所属の攻撃力を0.5%上昇&相手の硬属性の全パラメーター0.5%減少です。
9位 青龍「四聖獣」
四聖獣編で飛影と戦った妖怪青龍です。
アクティブスキルは「氷技」で、技名が無いのが準モブキャラの辛いところです。
ですが、この氷技は攻撃範囲が広いので、距離を置いたところから撃てます。
パッシブスキルは、技属性の攻撃力を0.5%上昇&相手の速属性の全パラメーター0.5%減少です。
使いやすいキャラですが、耐久力がやや弱めです。
他の四聖獣「白虎」「玄武」もいますが、青龍が一番アクティブスキルが使いやすかったのでランクインさせました。
尚、ステータスは他の四聖獣とあまり変わりません。
10位 ぼたん「水先案内人」
本ゲームでずっと案内やサポートをしてくれるぼたんです。
レアリティの低い「霊界探偵助手」はアタッカーですが、こちらはサポートキャラです。
SR+のサポートキャラは、ぼたん、戸愚呂兄、コエンマくらいしかいません。
序盤はストーリーを進めていくので、あまり出番はありませんが、中盤以降はきっと必要になります。
サポートスキルは3つです。
①相手属性の全パラメーター0.5%減少
②無属性に自身の全パラメーターを追加
③幽助に自身の全パラメーターを追加
幽助に有利なスキル持ちなので、一緒のパーティに加えておきましょう。
SR+の幽助「生命を燃やす」を引けて、このぼたんも引き当てたら最強です。
【バトたま】攻略まとめ
私は原作ファンなので、アニメに沿ったストーリークエストは良かったです。
絵もきれいだし、アップデートを重ねてキャラ性能等を改良していけばより面白いゲームになりそうです。
そして実装キャラが原作序盤の四聖獣編までの、しかもメインキャラよりモブキャラの方が多く実装されているというのは、良く分かりません。
暗黒武術会編や魔界トーナメント編で登場してくるキャラが今後増えたらいいなと思います。