今回は、1月15日にリリースされたミニ四駆超速グランプリの「セッティングのコツとおすすめとは」についてご紹介したいと思います!
この記事の目次
ミニ四駆超速グランプリ(アプリ)セッティングのコツとおすすめとは
セッティングのコツとおすすめとは
まず初めにセッティングで重要となるステータスについて簡単に説明させていただきます!
ステータスは5種類あり、スピード・パワー・コーナー安定・スタミナ耐久・重さがありAからHで表示されます。
- スピードは、モーターの回転数で最高速度がどれだけ速いかが分かります。
- パワーは、モーターのトルクのことで高ければ高いほど加速と上り坂が速くなります。
- コーナー安定は、ダウンフォースのことで高ければコーナーでの安定性が上がります(実際だとダウンフォースが高すぎると遅くなるのですがどうなんでしょうか・・?)
- スタミナ耐久は、パーツの耐久率で高ければ激しいレースでもベストパフォーマンスで最後まで走ることが出来ますが低いと長距離レースの場合コースアウトの可能性が上がります。
最後の重さについてはセッティングで分かりやすく結果が出るので、カスタム状態とテスト走行タイムを表示して説明させていただきます。
パーツフルセッティングの場合
とりあえずリセマラで手に入れたパーツを全部入れてみましたが、24秒191と何とも言えないタイムが出ました。
これを基本にカスタムしていきましょう。
走行可能ギリギリのセッティングの場合
ステーとローラーをすべて外してみました、そうするとどうでしょうか?
23秒839と0.352秒速くなりました。
こう見れば一目瞭然ですが、無駄なパーツを付けるとただ単に重ってしまい、モーターを変更しない限りほぼ早くなることはありません。
重量を意識してセッティングするようにしましょう。
そして何度も繰り返しテスト走行をして安定した数値を出すことが大事になります。
タイヤを小径大径の混合セッティングの場合
小径タイヤと大径タイヤには違いがあり…。
小径タイヤは回転数が早く加速に優れているためコーナーの多いテクニカルコースに向いています。
大径タイヤは回転数は小径に劣るのですが、一回転で進む距離が長いため減速の少ないストレートコースに向いております。
しかし両方を組み込むことである程度オールマイティーなマシンが出来上がるので順番に説明していきます。
レコードを出していきたいので完全軽量化した状態からのセッティングになります。
まずはフロント大径タイヤのリア小径タイヤでタイムを撮ってみます。
23秒946と少し両方小径タイヤのマシンに-0.107秒遅くなってしまっているのでこのカスタムは失敗です。
お次は一番おすすめカスタムの小径フロントタイヤと大径リアタイヤのペアです。
しかしあまりにも速すぎてコースアウトしてしまいますので、このタイミングパーツを追加していきましょう!
フロントのローラーを使いすることによりコースアウトせず完走することが出来ました!
タイムも22秒055を今までの中で新記録を出すことが出来ました!
これでセッティングの終了です!
①余分なパーツを外し主要パーツのみにする。 |
②小径フロントタイヤと大径リアタイヤに入れ替える。 |
③順番にローラーなどの①で外したパーツを付けていきマシンの安定化を図ります。 |
これがセッティングのキモになります!
そして兎にも角にもセッティングはテスト走行に始まりテスト走行に終わります、パーツを一つ変えるごとに走らせてみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ミニ四駆漫画二大主人公が出てきているのでミニ四駆をやっていた人には懐かしいゲームになるでしょう。
ぜひ昔を思い出しながらプレイしてください!
最後までありがとうございました!