絶望のダンジョンは、ローグライトのアクションRPGです。
「ローグ」といえば、入るたびにダンジョン内の形や、敵の配置が変わり、やられるたびにレベル1からやりなおし、というシステムが特徴です。
絶望のダンジョンでは、リセマラが必要なのか?
ギフトコードはあるの?
この記事ではこれからプレイを始める方にとって、気になる情報をまとめています。
この記事の目次
絶望のダンジョンのリセマラのやり方と終了ライン・ギフトコード情報と攻略法
リセマラのやり方と終了ライン
絶望のダンジョンでは、基本的にリセマラが不要です。
ガチャが無いため、最初からやり直すメリットが無いのです。
ダンジョン攻略外でのレベルアップや職業の入手は、ゲームプレイ中に入手できるエレメントエネルギーやダイヤを消費して行います。
強くなるには、どんどんプレイすることが一番の近道です。
ダンジョンでやられてもリセットされない、永続キャラクター強化の要素に「天賦」があります。
強化にはエレメントエネルギーが必要で、取得数が多いほど必要なエレメントエネルギーも多くなります。
天賦への割り振りをリセットするには、ダイヤが必要になります。
また、iPhoneの場合はGame Centerでアカウント連携がされるため、アンインストールしたとしても最初からプレイし直すことができません。
そういった意味でも、リセマラを行うこと自体が困難だと言えるでしょう。
ギフトコード情報!
絶望のダンジョンでは、ギフトコードを入力して特典が得られるシステムがあります。
現在配布中のギフトコード
・現在配布中のギフトコードはありません。
ギフトコードの入力方法
ギフトコード入力は、ホーム画面右上にあるかばんのマークをタップした先のメニュー内にあります。
ギフトコード入力の手順
- メニューを開く(ホーム画面右上にあるかばんのアイコン)
- ギフトコード入力画面を開く(メニュー右のプレゼントボックスアイコン)
- ギフトコードを入力
ギフトコード配布場所の予想
現在までに、絶望のダンジョンのコード配布はありません。
他のゲームでよくあるギフトコード配布方法から、絶望のダンジョンでのギフトコード入手方法を予想してみます。
1. 絶望のダンジョン公式ツイッターでの配布
公式ツイッターでのギフトコード配布は、多くのスマホゲームでとられている方法です。
タイミングは以下のようなケースが考えられます。
- 半周年や1周年など、サービス期間による記念として
- 10万ダウンロードや300万ダウンロードなど、ユーザー数による特典として
公式ツイッターのアカウントはこちらです。
公式ツイッターでは、初心者から上級者まで、役立つ攻略情報が画像や動画つきで紹介されている場合があります。
プレイヤーや、これからのプレイを考えている方は、1度チェックしてみたり、フォローしておきましょう。
2. 広告動画での配布
他のゲームをプレイしている時に、絶望のダンジョンの広告動画が流れて、その中でギフトコードが表示されるというケースです。
これは大規模スマホMMOゲームなどで実際に行われている配布方法です。
現在までのところ、絶望のダンジョンの広告動画は流されていないようです。
これから広告が出る可能性は低いと思いますが、ゼロと断言できるわけではありません。
もしも絶望のダンジョン広告動画を見かけることがあれば、ギフトコードが表示される可能性を考えてスクリーンショットをとる準備をしておくといいかもしれません。
絶望のダンジョン ゲームシステムなど
絶望のダンジョンでは、3つまでエレメント(属性)をセットすることができます。
エレメントは、火・水・氷・雷・土・闇などがあります。
属性は、相手によって有効な弱点があるだけではなく、いろいろな追加効果があります。
火のエレメントで草むらを炎上させて敵を誘き寄せ、継続的にダメージを与えたり、水で敵を吹き飛ばし、フィールドにあるトラップにヒットさせたりと、戦略的な戦い方ができます。
絶望のダンジョンの最大の特徴は、エレメントをかけ合わせて強力な魔法を生み出すことができる点です。
通常のエレメントで与えられるダメージの基本値は低いので、基本的には掛け合わせた魔法でダメージを稼ぎます。
魔法は無制限に放てるわけではなく、時間やアイテムによる回復が必要になります。
魔法のクールタイム中はエレメント魔法でダメージや時間を稼ぐなど、慣れてくると複数の行動をリアルタイムに切り替えて戦うこともできるようになります。
ローグライト+アクション+多彩な魔法という、特徴的なシステムを楽しめるゲームが、絶望のダンジョンです。
そもそも、ローグライトって何?
「ローグ」とは、下記の特徴を持ったゲームの元祖です。
歴史は古く、英数字だけで表現されるものでありながら何度でも遊べるゲームとして親しまれていました。
- 毎回変わるダンジョン構造と敵やアイテムの配置
- やられると最初からやり直し(レベル・アイテム喪失)
- プレイヤーと敵はターン制で行動し、自分が1度動くと敵も1度動く
※ "@"がプレイヤーで、"#"が通路、敵やアイテムも英字や記号で表示。
そして、「不思議のダンジョン」などのような同ジャンルのゲームは「ローグライク(ローグのような)ゲーム」と呼ばれています。
こちらはローグから改変され、やられたとしてもアイテムを保存しておけるシステムや、仲間と一緒に冒険するといったシステムが導入されている場合もあります。
しかし、絶望のダンジョンはローグの特徴を持ちながら、ターン制システムを採用しないアクションゲームであり、リアルタイムの戦闘を楽しむことができます。
「ローグのシステム要素を持つけれど、ローグライクというのは少し違う」といった印象のゲームを「ローグライト」と呼ぶようになりました。
海外のゲーム評論家の方が命名したもので、まだ知名度が低い名称ですが、絶望のダンジョンは一貫して本格ローグライトアクションRPGというジャンルを掲げています。
ローグライトの定義が曖昧なため、ローグライクとの違いがわかりにくい面はありますが、ローグから発展した新しいゲームジャンルとも言えますね。
まとめ
絶望のダンジョンのリセマラは不要です。
ガチャがなく、キャラクターの強化はゲーム内で得られるエレメントエネルギーや、ダイヤで行うことになるためです。
また、アンインストールしても情報が残る場合があるため、最初から始めること自体が困難でもあります。
ギフトコードは今までのところ、確認できていません。
しかし、ギフトコードの入力システム自体はあるため、これから配布される可能性は高いと予想されます。
配布されるタイミングは、1周年や1万ダウンロードの記念が考えられます。
配布される媒体としては、公式ツイッターアカウントや広告動画、ゲーム雑誌などがあります。
絶望のダンジョンは毎回ダンジョンの中身が変わる、ローグライトのアクションゲームであるため、プレイヤーの腕がものをいうシステムであると言えます。
不慣れな場合はHP回復や上限アップなどを優先し、ダメージを与えるよりもダメージを受けないことを重視しましょう。
基本的に、ステージに時間制限やローグライクにありがちな空腹システムはありません。
エレメントエネルギーを消費して、永続的にキャラクターを強化できる「天賦」システムが有るため、のんびり強化をしてゴリ押しするという方法もあります。
エレメントの組み合わせにより、多数の魔法が存在しますので、相手によって有効な魔法を見つけたり、自分が使いやすい魔法を探してみるのも楽しみの1つです。
リセマラがなく、早く始めるほど有利なゲームですので、自分の楽しみ方を見つけて攻略を進めていきましょう!