ストラテージゲームのドミネーションズ-文明創造-は、経営や箱庭シミュレーション要素もあるゲームです。
今回は、ドミネーションズ-文明創造-が面白いかつまらないかの評価レビューを含め、どんなゲームか紹介していきます。
この記事の目次
ドミネーションズ-文明創造-はどんなゲーム?
ドミネーションズ-文明創造-は、ストラテージ・戦略ゲームですが、経営・箱庭要素もあります。
ですので、ドミネーションズ-文明創造-を3つの要素でどんなゲームかを解説します。
ドミネーションズ-文明創造-の箱庭要素
ドミネーションズ-文明創造-は、家を建てるところから始まります。
家が建ち、人が増えていくと、さらにいろいろな物が建てられるようになり、森の開拓も行えます。
開拓を行うことで、遺跡などを発見したりし、町を作っていくためのゴールドや食料など、アイテムを手に入れていきます。
文明を発展させ、建物を建てていくには、一定の時間が必要になります。
そして、そのために人も使われますから、放置でもOK。
建物は、どの場所に建てるかプレイヤーが自由に決められますし、建てたものを移動でき、好きなようにレイアウトも可能です。
自分だけの町づくりを楽しみましょう!
ドミネーションズ-文明創造-の経営要素
ドミネーションズ-文明創造-で、町づくりなどに必要となるものは、ゴールドと食料が主なものになります。
これらを得るためにやることはいくつかあるのですが、例えば狩りをしたり、果実などを収穫したりがあります。
上の写真は、左上にいる熊を狩ると、主に対価としてゴールドを得られる、というものです。
毛皮なども対価で得られ、それを貿易や仕事などを依頼するときの報酬アイテムとして使用し、さらに何かを得る仕組みになります。
建物のレベルアップなどにも、もちろんゴールドが必要ですし、森の開拓は拡げていくほど人手もゴールドも多く消費します。
投資して、さらなる対価を得て文明を発展させていく、それがドミネーションズ-文明創造-の経営要素です。
ドミネーションズ-文明創造-の戦略要素
ドミネーションズ-文明創造-では、バーリアンの攻撃を受けることもあります。
そのために、防御施設を建設したり、兵士を雇って軍隊を置いたりする必要があります。
また、こちらからバーリアン討伐に出陣して、ゴールドや食料をゲットすることもできます。
討伐では、報酬が大きくなるほど、バーミリアンの陣地も大きく複雑になります。
そうすると、どの兵士でどこから攻めるか、といったことを考えなくてはならなくなります。
傭兵を発見すると…
森を開拓していくと、傭兵を発見することもあるのですが、専用の傭兵キャンプを設置すると、傭兵を戦闘で使えるようになります。
また、8つの文明を選べるようになり、その特徴で兵力を使えるようになります。
このときに選択した文明は、町が中世時代に突入すると反乱を起こすことができ、それで国家を変更できますよ。
ドミネーションズ-文明創造-の評価レビュー おもしろい?つまらない?
ドミネーションズ-文明創造-の評価をチェックしてみました。
ゲーム自体に対しての評価としては、操作しやすい、すき間時間に楽しめるといった声があります。
ただ、運営側への不満を持っているプレイヤーがいるらしく、星での評価は低いものもあります。
個人的な評価としては、もともとシムシティ系が好きなこともあり、ドミネーションズ-文明創造-は、継続してプレイしたいと思っています。
サクサクと文明をアップさせられない面はありますが、無課金で遊んでいるからでしょう。
課金ありきでゲームをするプレイヤーなら、町づくりに重点を置いても楽しめるのではないかと思います。
戦略面では課金も必要?
ドミネーションズ-文明創造-で、課金が必要かもと感じるのは、戦闘に関するところです。
兵士を多く持てる施設のレベルアップ、訓練、そこがないと、バーミリアン討伐はなかなか進まない印象です。
ただ、広告視聴がありますから、これでコツコツと資金などを貯めて、レベルアップなどに使うのもありでしょう。
ギルドの加入がおすすめ
ドミネーションズ-文明創造-は、ソロでも遊べますが、ギルドに加入して仲間を作って遊ぶと、おもしろさも違てくるように思います。
ギルドに加入すると、時間拘束などのデメリットが気になるプレイヤーもいることでしょう。
それは、加入するギルド次第ですから、入ってから考えるのもありだと思いますよ。
なんといっても、ギルドでしか参加できない戦いやイベントで、報酬をゲットできるのは魅力です。
町づくりにも、兵士強化にも、プラスになることは多いかと思います。
私はまだ加入してませんが、もう少し文明を進めてから、どこかに入ってみたいなーと考えています。
ということで、個人的にドミネーションズ-文明創造-は、おもしろいゲームと評価します!