日本で有名なさまざまな妖怪をモチーフにしたRPG、ラグナドール がリリースされました。
今回の記事では、おすすめパーティー編成や組み方のコツについて紹介していきたいと思います。
はじめたばかりでまだパーティーの編成が全然分からないというひとにおすすめです。
この記事の目次
ラグナドール(ラグナド)のパーティーの編成について
まずは、ラグナドールのパーティー編成がどういうものなのかを説明していきたいと思います。
ラグナドのパーティー編成とは
ラグナドール のパーティー編成はホーム画面左下あたりにあるヘンセイというところでできます。
ヘンセイでは、自分で操作するメインキャラクターと、クエストに一緒についてきてくれるオトモのデッキ編成が行えます。
ただし、同じキャラクターは同じパーティーに編成することはできません。
1パーティー、メインキャラクターが1人とオトモが2人の、最大3人まで編成できます。
オトモはクエストでメインキャラクターの後ろを歩いたり、自動で戦ってくれます。
クエストによってはメインキャラクターのみでオトモはついてこないクエストもあるので、出発する前にオトモがついてくるかどうかは確認しておきましょう。
メインキャラクターとオトモが3人のパーティーは3つまで編成でき、5ページあるので15パーティーまでつくれます。
ラグナドのパーティー編成の組み方
ラグナドールのパーティー編成にはオマカセ編成があります。
オマカセ編成には、全部オマカセとオトモのみ編成の2種類がありますが、それらはなるべく序盤のみ使うようにしましょう。
全部オマカセでは、メインキャラクターとオトモを含めたパーティーを、1ページの3パーティーを全て編成してくれます。
上からメインキャラクター、オトモという順番で編成していきます。
オトモのみ編成では、メインキャラクターが編成されているパーティーのオトモを上から順に編成します。
最初は全部オマカセを使ってもいいですが、メインクエストの2章の中盤頃からはどんどん敵が強くなってくるので、なるべく自分で編成するようにしましょう。
ラグナドのメインキャラクターの編成
メインキャラクターとオトモを編成し終わったら、次にメインキャラクターの武器などを編成していきましょう。
メインキャラクターを編成してから、タップすると、デッキ編成画面が表示されます。
デッキ編成画面では、サポ秘技、武器、ツクモ神、カケジク、補助武器、補助カケジクが編成できます。
メインキャラクターとオトモを編成しただけでは弱いので、忘れずに編成できる分だけ武器やカケジクなどを編成していきましょう。
ただし武器には得意や大得意といったボーナスがあるので、そこを考えて編成するのがいいと思います。
全て編成していくためには、それぞれ解放条件があるのでクエストなどを進めてひとつずつ解放していきましょう。
たとえば、武器枠7は夜叉の塔20階をクリアだったり、カケジク枠4はクダの20レベル到達だったりと、コツコツとプレイしていけば解放されるものもあるので、地道にプレイしていきましょう。
編成するときは、かならずメインキャラクターのキャラボードも解放できるものは解放しておきましょう。
ラグナドのオトモの編成
ラグナドールのオトモは、基本的にキャラクターを編成するだけで、武器やカケジクは編成できません。
そのため忘れがちですが、クエストに連れていくオトモのレベル上げもかならずしましょう。
乱入可のクエストならまだ安心ですが、そうでないクエストはオトモと3人でクリアしないといけないので、メインキャラクターくらいには育成しないときついときもあります。
そして、オトモ2人のキャラボードもかならず解放できる部分まで解放しておきましょう。
ラグナドール(ラグナド)のパーティーの組み方のコツとは
ラグナドールのパーティーの組み方のコツとはどういったものなのでしょうか。
ラグナドのパーティーの組み方のコツ
次に、ラグナドールのパーティーの組み方のコツを紹介したいと思います。
まず必要なのは、使いたいキャラクターと相性の良いキャラクターと武器とカケジクを揃えることです。
ラグナドールはキャラクターだけでは、強くなれません。
たとえば、SSRの鬼面松明・金剛という武器は、痛恨【地走】 発動率4.1パーセントというアビリティを所持しています。
地走種族に対して、確率で威力が増加するというアビリティです。
つまり地走種族のキラーを所持しているキャラクターに持たせると、威力が増加するということになります。
たとえば、SSRの大切な、おともだちというカケジクは味方全体最大HP6パーセントの他に、火属性スキル使用時、自身HP回復 発動率4パーセントというふたつのアビリティを所持しています。
火属性スキル使用時に確率で自身のHPを効力50で回復するというアビリティです。
そのため大切な、おともだちというカケジクの能力を最大限に引き出すためには、火属性のキャラクターに装備しなければいけなません。
キャラクターに装備できる武器とカケジク以外に、補助武器と補助カケジクがあります。
武器とカケジクはどれだけあっても序盤は足りないくらいでしょう。
敵の種族や、属性であるヨワミ玉を見てから、パーティーを編成するようにしましょう。
キャラクターには得意な種族と属性をそれぞれ持っています。
たとえば鬼童丸は、オトモ行動で行動を確認すると、8ターン目と13ターン目で土属性の攻撃をしています。
おまけに、艶花族と奈落族から攻撃を受けた場合、ダメージを40パーセント軽減できる艶花&奈落耐性と、さらに敵が奇怪族だった場合、ダメージが50パーセント増加するという奇怪キラーというふたつの選択ゼロスキルを所持しています。
つまり上記から考えると、鬼童丸は土属性の奇怪族に特に強いことになります。
このように所持しているキャラクターのステータスを見て、このボス戦には合わないからこの編成にしようなど考えてみるのもいいかもしれません。
たとえば、2-50のトビケラを倒せというクエストがあります。
その右側にある虫眼鏡のようなマークを押すと、このような画面になります。
この画面では、トビケラの種族は飛天で、毒と麻痺に弱いことが分かります。
それだけではなく、出血という一定時間ごとにダメージを受け、さらに胆力が減少するという状態異常を使ってくることが分かりました。
そして、このトビケラという敵は火属性のヨワミ玉が4つ、風属性のヨワミ玉が1つ、土属性のヨワミ玉が2つ、水属性のヨワミ玉を1つ持っているので、その回数ヨワミ玉を破壊すれば、敵のブレイクができるようになります。
ちなみに画像では、自分のパーティーは風属性が1つ、水属性が1つになっているので、ブレイクは難しそうだということが分かります。
クエストの画面で確認してから、自分の所持しているキャラクターを組み合わせてどう戦うかを考えるところがいいですね。
まとめ
今回はおすすめパーティー編成と、組み方のコツについてやってきました。
ただ組むだけではなくて、種族やキラー、ヨワミ玉などいろいろ考えなければいけないことが分かりました。
ですが、強いボス相手に所持しているキャラクターで最適解を考えるのは楽しいかもしれません。
もちろん、あまりにも所持キャラクターでどうにもならない場合はガチャを引くことも必要になっていきます。