ブラック・サージナイトは、2021年5月に日本でもリリースされた美少女海戦RPGです。
今回は、ブラック・サージナイトのリセマラはできるのか、最速のやり方や終了ライン、当たりについてをご紹介します。
これからゲームを始めようと考えている方は参考にしてください。
この記事の目次
【ブラックサージナイト】どんなゲーム?
まずはブラック・サージナイトの舞台について。
名称的には出てきませんが、どこかの星のようです。
ただ、登場するキャラクターなどをみていると、パラレルワールドのように個人的には感じました。
とりあえず、その星が突如災害に見舞われて、大地の大半が海に沈んでしまいます。
それにより、多くの国は機能を失い経済も破綻します。
しかし、4つの財閥により新たな秩序が作られ、限られた資源などを巡り争いが起きます。
欲しいものの大半は海の中で、そこの領有権を巡る争いは、海自体をも失う勢いになっていきます。
そこで4大財閥は、自分たちの領有区域を守るべく、海上戦用人形戦闘艦ー通称ドールを製作し戦うこととなりました。
製作している側にすると、感情を持たずに物として扱っていたドールですが、やがて人と同じような感情と自我を持つドールが誕生し始めます。
自我を持つドールは、人に問いかけます。
当然ながら、人は「是」とは答えず自我を持つドールを破棄していきます。
自我を持つドールは、例え化物と呼ばれようとも、人と戦い抗うことを決めたのでした。
アビスドールと4大財閥
自我を持つドールは、アビスドールと呼ばれます。
アビスドールは4大財閥と戦うのですが、4大財閥側も人ではなくドールで戦わせます。
つまりは、ドールVSアビスドールになるわけですね。
そして4大財閥ですが、次のようになります。
この4大財閥を戦うアビスドールは、アビスドール側の拠点・黒潮では製造されず、パートナー関係にあるスヌープの目というところに発注します。
つまりは、アビスドール側につく人もいて、プレイヤーはそんな人の1人であり、指揮官という立場です。
アビスドールは、元々は4大財閥のどこかに所属していたわけですから、所属によりデザインなどの違いも出てきますし、戦闘編成での相性もあります。
また、そもそもは艦船がモチーフになったドールということですので、空母・戦艦・重巡・軽巡・駆逐とあり、レアリティも高い順にSSR⇒SR⇒R⇒Nとあります。
情報では、SSRの上のURもあるのだとか。
ですので、できるだけいろいろなタイプのアビスドールが必要になるわけです。
獲得したアビスドールは、真のアビスドールとなるために改造や深淵覚醒を行い、どんどんと強化していきます。
そうして、さまざまな任務をこなして戦っていきます。
【ブラックサージナイト】ガチャについて
ブラック・サージナイトでは、アビスドールの募集がいわゆるガチャになります。
ガチャの種類は、次の画像のようになっています。
通常ガチャは、下の方にある全艦種募集で、他に特定のアビスドールを狙う募集と初心者限定のスヌープ特派があります。
リセマラ前提で回すのは、全艦種募集とスヌープ特派をおすすめします。
チュートリアル終了後、ホーム画面上部右の方にメールアイコンがありますから、そこから報酬を受け取り募集を行います。
募集は、募集契約書で回すことができるのですが、10連募集で10枚消費します。
チュートリアル終了後の報酬では、10連を5回できるだけの募集契約書があります。
これでまずは全艦種募集を回しましょう。
スヌープ特派の方は、必ずSSRアビスドールをゲットでき、さらに引き直しが何回でも可能になっています。
ですので、先に全艦種募集の10連を4回行い、1回はスヌープ特派の10連をして、SSRがどれだけ揃うかお目当てはきたか、でリセマラとするのが良いと思います。
【ブラックサージナイト】リセマラできない?最速のやり方と終了ライン
ブラック・サージナイトでは、リセマラをすることはできます!
ただ注意してもらいたいのが、ゲームを始める際にログイン方法の選択があり、フェイスブックなどSNSとの連携を案内されます。
リセマラをすることを前提にするのであれば、このときにはゲストログインを選んでください。
先に連携させてしまうと、リセマラをするときにSNSの連携を解除させなければならず、それが手間になりますよ。
あとでもSNSとの連携に切り替えられるので、リセマラを終了してからにしましょう。
リセマラ最速のやり方。リセマラ方法を詳しく!
リセマラのやり方ですが、通常通りでアプリのアンインストール後に再インストールでOKです。
アンドロイドスマホでしたら、設定⇒ストレージ⇒ゲーム(それ以外の場合もあり)からブラックサージナイトを選択⇒ストレージ消去をしましょう。
これで、アプリ再インストールの時間を短縮できます。
リセマラを始めたら、1回は見ているチュートリアルの説明部分はスキップできますし、戦闘モードも倍速で進めて行きましょう。
チュートリアル終了までは約10分ほどですが、リセマラの時はスキップや倍速を利用すれば、早く終わらせることができます。
リセマラ終了ライン
欲しいキャラがいる場合は、それをゲットできるまでリセマラをするのが良いですね。
特に欲しいキャラがいないのならば、SSRキャラを2体くらいは確保したいです。
引き直し可のスヌープ特派は、必ずSSRキャラが当たりますから、それ以外で狙うと良いでしょう。
【ブラックサージナイト】当たりについて
SSRキャラで当たる確率を見たところ、下記のような一覧になっていました。
マイルールではありますが、引き直しやリセマラを何度か行い、よく当たるSSRキャラ以外が当たりとして考える1つの目安、だと思っています。
当たりおすすめの1つ・リュッツオウは、ログインボーナスのSSRドール選択箱でゲットできますから、とりあえず対象としては外しても良いでしょう。
それでリセマラと引き直しをしてみましたが、唯一当たらなかったのは赤城・アマゾンでした。
ところが、確率の表に載っていないSSRキャラもいるようですので、募集の詳細や収集をみて確認し、リセマラを行った方が良いかもしれませんね。
私は深追いはせず、瑞鶴をゲット対象とし、あとは絆の相性の良いSSRを今後狙っていこうと考えています。
ログインボーナスやドロップで当たるSSRキャラも!
SSRキャラ全般を狙っていくつもりのプレイヤーには、ログインボーナスやドロップするSSRキャラはリセマラ対象にしないことをおすすめしたいです。
確認できているのは、翔鶴・ヘレナ・ユニコーンです。
私も、最初に引き直しで当たったSSRが翔鶴でしたが、ログインボーナスキャラと知りやめておきました。
その代わり、絆の相性が良い瑞鶴を選んだわけです。
また、ログインボーナスであるSSR選択箱ではアケロン・ヘレナも選べますが、それよりもリュッツオウがおすすめです。
【ブラックサージナイト】プレイ感想
艦船美少女擬人化ものとして有名なのが艦隊これくしょんですね。
実際、私も好きでプレイしていますが、ブラック・サージナイトはまた別物な感じで楽しめました。
史実に基づく絆など、難しい気もしたのですが、わかりやすく選ぶことができます。
バトルはオートで進めていけますから、気軽に遊べるのも良いと感じました。
操作感も難しさはなく、慣れるとサクサクと進められます。
しばらくプレイしたいゲームだなと思いました。