今三国志はみんなで攻城戦を楽しむ要素が強いことから、序盤から役立てるよう効率的な進め方や陣容を使えると頼りになるプレイヤーになれます。
今回の記事では、気になるリセマラ周りについてや、序盤におすすめな陣容、効率的な進め方についてご紹介します。
この記事の目次
今三国志でリセマラはできる?
今三国志はリセマラそのものが非効率でハードルも高いゲームです。
狙っている高レア武将がいないのであれば、リセマラに時間をかけるよりもプレイを早く開始する方が強くなれます。
今三国志のリセマラが非効率な理由
今三国志はリセットが難しく、序盤でガチャの資源もあまりもらえない仕組みになっています。
プレイヤーが手動でデータをリセットをする手段がないことから、メールアドレスの紐づけ機能をつかって疑似的なリセットしかできないのが今三国志です。
ガチャの資源は毎日コツコツとプレイをすれば溜まりやすいのですが、ゲーム開始時から何十連もできるような数を用意してくれるということがないので、リセマラには不向きとなっています。
今三国志を早くプレイ開始した方がいい理由はシーズン制にあり
今三国志ではシーズン制を採用していて、各サーバーはプレイ開始から数日ごとにイベントやガチャの内容が変化します。
そして今三国志で重要な要素である初心者期間は、サーバーのシーズン開始から一定期間が過ぎると、新規プレイヤーに適用されなくなるという仕様です。
初心者期間は強くなるために重要な要素なので、どうしても狙っている武将や一緒にプレイしたいフレンドがいるという理由がない限り、初心者期間の適用されるサーバーから始めることが推奨されます。
今三国志で序盤におすすめな陣容
今三国志で序盤に向いているのは、入手が確実である高レアの姜維や主公、あるいは黄巾党に対して優れたボーナスの付く皇甫嵩を陣容に加えることです。
課金あるいはガチャで関羽や孫策といった高レア武将を入手した場合は、それを考慮した陣容を考えるとより強くなりますが、確実に入手できる高レア武将で陣容を検討することは、その後の応用にも使えるので有益です。
今三国志の主公と皇甫嵩を活用する
今三国志でわかりやすい陣容が、主公と皇甫嵩の活用です。
主公は能力がどれもとても高く、主将に選んだときは武力と智力にバフをかけるという優れたスキルを持ちます。
また皇甫嵩は武力が突出して高いので、武力スキルを選べばいいというわかりやすさがあり、更に張角ら黄巾党三兄弟へのバフ効果を発揮できるスキルを持つので、序盤の戦役に入れると大いに働いてくれるものです。
そして主公と皇甫嵩は群武将扱いであり、魏蜀呉の三国とは異なる陣営に属しています。
今三国志では同じ陣営で陣容を組むとバフを与えてくれる建物があるので、あと1人群武将を加えれば全員群武将で陣容を組めるところが魅力的です。
姜維や黄月英を活用する
シリアルコードで入手できる姜維とプレイ開始時から使える黄月英はどちらも智将で、智力による蜀陣容に適しています。
これに課金で入手できる関羽や、名声で入手できる関平といった武力系の武将を加えることで、バランスの良い編成を組むことも可能です。
孫策や小喬を活用する
課金で入手できる孫策とログイン2日目で入手できる小喬で呉陣営による陣容を作るのも優れています。
小喬は回復スキルを持つことから兵力ダメージを抑えられ、損害の大きな戦闘に向かわせてもダメージを軽減させることで内政にも貢献可能です。
今三国志の効率的な進め方は?
今三国志を効率的に進めるのは、損害を少なく勝利することが重要です。
初心者期間中はそれを最大限に活用することが大事ですが、あくまでプレイ開始時の一時的なボーナスなので、もっと長い期間で重要な要素をあげると損害の抑制が大切になります。
損害がもたらす影響
今三国志では兵士1人につき資源15を必要とし、食料は倍の30を必要としますが、これは小さくない数字です。
レベル30の武将3人で軍団を編成すると引卒のボーナス無しで9000人になりますが、食料以外の資源でも13万以上を使っています。
資源13万というのはかなりの種類の建物を作ることのできる数値で、それなりに内政が進んだ状態でも蓄積に数時間かかるものです。
しかしながら9000人の部隊で資源6を攻撃するのは、3000人程度が生きて帰れれば十分というほどの大損害になります。
すると損害を回復させるためにその日の内政が止まるような事態となり、ほかのプレイヤーと差が開く状況です。
内政やレベル上げを進めて数万の軍勢を使えるようになれば、資源6相手に数百人の損害で勝つこともできます。
同じ資源6相手の戦いでも、これほど差がつくのですから、損害はできる限り少なくすることが、ほかのプレイヤーと競争で勝つために大切な要素です。
損害を減らすために必要なこと、レベル上げのおすすめ武技は?
武将のレベルを上げて部隊の兵数を増やすのと、引卒という建物のレベルを上げて兵数を増やすのが近道です。
なるべく同じ陣営で部隊を編成して陣営ボーナスを得やすくすることも大切になります。
今三国志では複数の優秀な部隊よりも1つの傑出した部隊が重要ですので、十分にレベルが上がって余裕が出るまでは1つの部隊を集中的に強くすることが大切です。
また武技による強化も重要なので、適切な武技を武将につけて、きちんとレベルを上げておくことが重要になります。
武技のレベル上げに使う資源も限りがあることから、やはり育成する武将は選び抜くことが大切です。
今三国志の序盤で有利に立とう!
損害を少なくすることが、今三国志で強いプレイヤーとなるために大切なことです。
そのためには陣容を整えて、武将の強みを良く引き出し、無謀な戦いはしないことが重要になります。
今三国志は連盟での協力が大切なので、連盟に属すればたくさんのアドバイスを受けられるので安心してプレイできるものです。
一方で事前に知識を身につけておけば、一目を置かれる存在となります。
今回の記事の内容を参考にプレイを進めることで、今三国志で差のつくプレイを見せつけちゃいましょう!