日本を代表するクリエイター・アーティストが名を連ねて制作した超大型“国産”MMORPGエターナル。
時間概念があり昼夜・天候が変化し、フィールドの風景が一定周期毎に移り変わります。
抜群のグラフィックを誇るエターナルのランダムダンジョンについて、最強パーティー&おすすめ編成・組み方とメリットについてわかりやすく解説していきます。
この記事の目次
- 1 『エターナル』の最強パーティーについて
- 2 ランダムダンジョンのマッチングについて
- 3 初心者にもおすすめのランダムダンジョンでのパーティについて
- 4 『エターナル』のロール(役割)について解説
- 5 防御担当はパーティでのタンク役を担う
- 6 治癒担当はパーティのHP管理のすべてを任されている
- 7 攻撃担当はとにかく火力で敵を素早く殲滅する
- 8 『エターナル』の職業毎に向いているロール(役割)は?
- 9 ウォーリアの特性:剛腕・激情・鉄壁
- 10 パラディンの特性:審判・保護・神聖
- 11 メイジの特性:火炎・氷結・短気
- 12 プリーストの特性:治癒・真言・影
- 13 『エターナル』のおすすめ編成・組み方とメリット
- 14 オススメ編成について
- 15 組み方について
『エターナル』の最強パーティーについて
ランダムダンジョンのマッチングについて
最強のパーティーについて、まずはランダムダンジョンのマッチングから簡単に説明していきます。
ランダムダンジョンのマッチングには全てのロール(役割)が必要になります。
具体的に言うと、防御担当1名・治癒担当1名・攻撃担当3名と分かれています。
防御・治癒・攻撃の特性を選んでマッチングの申請を行うのですが、前述した通りすべてのロール(役割)がそろわない限りマッチングが成立せずにダンジョンに入場できません。
特性を変更しても問題ない場合は、特性を変更してマッチングすることにより早くマッチングすることもあります。
詳しくは後述する【編成と組み方】についてで詳しく解説していきます。
また、複数のダンジョン(レベルによって適性のダンジョンがある)を同時に5か所を上限にマッチング申請可能ですが、レベルが大きく離れているダンジョンには申請できなくなっています。
そして、事前にパーティーを組んでいた場合、パーティー単位で申請も可能になります。
例えばフレンドとパーティーを組んでいた場合に2人でマッチング申請をして残りの3人を待つことができるということです。
ただし、パーティーメンバーがすでに5人いる場合とロール(役割)がそろっていない場合はマッチング申請はできないです。
マッチングにはロール(役割)がそろう必要があると記載しておいてなんですが、マッチング申請せずにそのまま入場することも可能です。
例えばフレンドと3人で防御・治癒・攻撃でそのままマッチング申請せずにランダムダンジョンに挑むということですが、効率はよくないのでお勧めはしないです!
初心者にもおすすめのランダムダンジョンでのパーティについて
ランダムダンジョンでは防御・治癒・攻撃3つのロール(役割)に分かれていますが、このロール(役割)についての解説と役割にむいている職業について解説していきます。
『エターナル』のロール(役割)について解説
防御担当はパーティでのタンク役を担う
攻撃・治癒担当は耐久が低いため、防御担当が攻撃をうまく引き受けられないと自分以外のパーティーメンバーに敵が向かうため、攻撃・治癒担当が倒れて壊滅状態になる危険があります。
先陣を切って突撃して敵の注意を一手に引き受けましょう。
治癒担当はパーティのHP管理のすべてを任されている
特に敵の注意をすべて引き受けている防御担当のHP管理には気を配らなければ、防御担当が倒れとんでもない事態を招いてしまいます。
防御担当のHP管理の合間に被弾した攻撃担当や自身が死なないように立ち回る必要があります。
攻撃担当はとにかく火力で敵を素早く殲滅する
体力の高い敵に対してのスキルや数が多い時のスキルを使い分けて素早く倒すことで防御・治癒担当の負担が大きく変わってきます。
注意点は、耐久が低いので防御役が注意を引き付ける前の敵に攻撃しないことや、防御役より前に出ないことが大事なので自身が攻撃するタイミングと立ち位置には注意を払いましょう。
『エターナル』の職業毎に向いているロール(役割)は?
職業毎に向いているロール(役割)はなにかを解説する前に特性について簡単に説明しておきます。
各職業には3つの特性があり、そのうち一つを選択するのですが覚えられるスキルが特性によって異なります。
この特性をしっかり把握することでパーティー内での役割をしっかり認識できるということになります。
これを踏まえたうえで職業ごと順番に解説していきたいと思います。
ウォーリアの特性:剛腕・激情・鉄壁
剛腕は、スキル「薙ぎ払い」や「バトル・ストンプ」を使用し、前方範囲攻撃で複数の敵に対応していきます。
単体で強い敵に対しては、範囲攻撃ではなくスキル「ぶった斬り」「粉砕」などバフ効果を得たり、単純に火力が高いスキルで対応していくと効率が良いです。
ちなみに剛腕はロール(役割)としては攻撃担当になり、単体へのダメージがでやすいスキルと自信に対するバフスキルが多いです。
続いて激情は、スキル「薙ぎ払い」「バトル・ストンプ」に加え「旋風剣」「乱闘」など前方だけではなく周囲へ攻撃できる双剣スキルが多いです。
また、スキル「大跳躍」で離れた敵にダメージを与えさらに周囲にもダメージを与えて対象の敵を引き寄せるという大技も活用できます。
激情の役割は攻撃担当なのですが、攻撃の威力を自身の体力をスキルで調整する必要があるため、プレイヤーのスキルや装備に左右されるため上級者向けな役割だと感じました。
最後に鉄壁は一撃目に必ず発動してほしいスキル「挑発」「扇動」です、正確に言うと自身に防御バフなど付与完了後に周囲の敵を挑発により引き寄せます。
基本的にスキルが【敵の注意を引き寄せる】【仲間を守る】【自身を強化する】ものなので役割は当然防御担当となります。
パラディンの特性:審判・保護・神聖
審判は、「天界の恩寵」「ギャロン召喚」など遠距離範囲攻撃や近接範囲攻撃などで状況や敵の種類に合わせて攻撃可能です。
また、パッシブスキルが多いため攻撃担当としては珍しいですが、耐久がほかのアタッカーと比べて高いです。
続いて、保護は「触発」「光の領域」などで敵を引き寄せ「神聖なる石盤」で敵の逃げ道を塞いだりする役目です。
防御のパッシブが非常に多いので敵を引き付けながらMPが不足しがちですが、スキルによってMP回復値を上昇したりできます。
保護という名前の通り、防御担当になります。
最後は神聖になりますが、「再生(保護も審判も使用可能)」「聖火」などの単体回復と「殉教」などの範囲回復でパーティーメンバーの体力を管理します。
「復活」で死んだ仲間を生き返らせたり、状況に応じて回復をしていく治癒担当になります。
メイジの特性:火炎・氷結・短気
火炎は、「火炎放射」「メテオストライク」「炎の竜巻」などのスキルを使用して一気に沢山の敵を倒していきます。
単体での呪文も併せてすべて遠距離からですが、詠唱があるため隙ができやすい攻撃担当になります。
続いて氷結は「ブリザード」「氷のチャクラム」が範囲攻撃となり、「冷気のビーム」「氷の連弩」など単体への効果力なスキルもあります。
また「魔法の壁」を使用して詠唱中に邪魔が入らないようにできるスキルをもつ攻撃担当となります。
最後は短気で「魔力の竜巻」が範囲攻撃となり、「魔導の精霊」「魔性のビーム」など単体へのスキルが多めなのと、パッシブ・バフスキルが多く、攻撃担当としては珍しくパーティー全体の火力を上げるタイプの攻撃担当です。
プリーストの特性:治癒・真言・影
治癒は「初級治癒」「中級治癒」「上級治癒」などの単体回復スキルから「蘇生」や範囲回復など一瞬で完全回復させてしまうようなスキルをもつ回復担当です。
真言は「広域瞬間治癒」「広域シールド付与」など回復の範囲やスピード調整しながら回復する必要がないようにバフを与えるスキルが多い回復担当になります。
最後に影は「呪詛」「影の抱擁」など闇属性の攻撃をしながら、敵の呪文を阻害するスキル、回復スキルを使用する一人でなんでもできるようなスキルを持っています。
一応、攻撃担当になりますが十分回復できるスキルをもっています。
前述までの解説で状況に合わせたパーティーを組み最強のパーティーでダンジョンに挑んでいきましょう。
『エターナル』のおすすめ編成・組み方とメリット
オススメ編成について
パーティーを組むにあたって私のオススメ編成は下記に3パターンに分けています。
1.防御担当/鉄壁・回復担当/治癒・攻撃担当/審判・激情・短気のパーティーが私個人のオススメになります。
攻撃は激情がメインの火力で短気には攻撃とサポートを審判はは治癒が追い付かなかった場合に回復に回れるようにバランスをとっています。
組み方について
パーティーの組み方はおおまかに3種類で、一つはダンジョンのようにマッチング申請をするかパーティー募集に対して申請を送るものです。
もう一つは軍団に所属して軍団内のかたとパーティーを組むことですが、これが一番手っ取り早いと感じます。
もう一つはフレンドを集めてパーティーを組むのですが、メリットは軍団にはいない高レベルの不足しているロールを呼べる可能性があるということです。
以上で解説終了になりますが、自身でいろんな方法を集めていくと効率がもっと上がってきますので一緒に頑張りましょう!