本記事では、ラクガキキングダムの描き方のコツや、人や髪・目や服はどうやって書くのかについて掲載しています!
スマホアプリでは初となる【ラクガキシステム】を使用し、自分だけのオリジナルキャラクターを育成できるラクガキキングダム。やってみたいけど、絵を描くのは苦手…なんて方に、ラクガキのコツをご紹介!
この記事の目次
- 1 ラクガキの描き方の攻略法・コツは?
- 2 ラクガキとは?オリジナルキャラを育成できる?
- 3 ラクガキ数に制限はある?
- 4 ラクガキによって強さは変わるの?
- 5 ラクガキの描き方
- 6 1.素材となるラクガキを選択する。人型・デフォルメ・動物の中から選択!
- 7 2.色と質感を変更する
- 8 3.シールやパーツを作って配置する
- 9 4.モーションや鳴き声を設定する
- 10 描き方のコツ
- 11 下絵表示を活用する
- 12 まずは立体でベースとなる顔や胴体を描く
- 13 頂点変更と厚み変更をマスターしよう
- 14 タッチペンを使うのもあり
- 15 人や髪・目や服はどうやって書くの?髪を描くのは難しい??
- 16 人の描き方
- 17 髪の描き方
- 18 目の描き方
- 19 服の描き方
- 20 まとめ
ラクガキの描き方の攻略法・コツは?
こちらではラクガキの基本的な描き方について解説していきます!
ラクガキキングダムでは【さくっとラクガキ】と【こだわりラクガキ】という、幅広くラクガキを楽しめる2つのモードがあるんです!
絵には自信のない人にも、逆にゴリゴリの絵師さんにも嬉しいシステムだと思います!
ラクガキとは?オリジナルキャラを育成できる?
ラクガキキングダムではスマホの画面に描いた絵を、立体のキャラクターとして生み出すことができます。
描いたラクガキはゲーム内で戦闘をしたり、育成をしたりとストーリーを進めるうえで必須となる存在ですが、どうせなら可愛いキャラクターを作りたいですよね!
公式サイトでみんなのラクガキを見ることもでき、みなさん思い思いに素敵なラクガキを描いているようです。
ラクガキ数に制限はある?
基本的にはラクガキを描くのに制限はありませんが、作ったラクガキを保存できる数は50体となっています。
アイテムのカラードロップを使用し保存できる数を増やすことも可能。今現在は最大100体まで保存できるようです。
50体でもじゅうぶんな数なので、どんどんラクガキを描いて育成していきましょう!
ラクガキは育成シナリオで得られるポイントで育成することができます。
ラクガキによって強さは変わるの?
ラクガキを描くうえで、ラクガキによってステータスが左右されることはありません。
どんなに弱そうなキャラクターでも強さに影響しないので、好きなように描いて大丈夫です!
ラクガキの描き方
それではラクガキの基本的な描き方について見ていきましょう!
ホーム画面の【ラクガキ】アイコンをタップして、新規ラクガキからモードを選択してスタートです!
1.素材となるラクガキを選択する。人型・デフォルメ・動物の中から選択!
さくっとラクガキモードでは、テンプレート素材が用意してあるのでそこから簡単に編集することができます。
絵が描けないひとも安心ですね♪
私は鬼のように絵心がないので、ありがたいです…!
今回は猫っぽいものを作りたいと思います!
ベーシックモードを選択すると、さらに素材を絞ることができるので、ここでは【動物】を選択。
2.色と質感を変更する
左メニューの【塗り替え】で猫っぽい色にしてみます。
左下の「選択色」アイコンから好きな色を選択しましょう。
詳細設定でRGBやピッカーでより細かく色を設定することもできますよ♪
塗りつぶしではそれぞれのパーツの色を変えることができ、一括ではすべてのカラーを変更可能。
色が大体決まったら、上メニューの質感をタップ。
ここではタッチや、影の強さ、アウトラインの太さなど細かく設定できます。
3.シールやパーツを作って配置する
次は【描く】でシールを作って配置してみましょう!
シール作成をタップして、デザインを選択します。
パーツは追加したいところに接続点を作成して、そこから描画するだけです!
回転させたり大きさを変えたりして、そんなこんなで猫っぽくなりました…!?
描いたパーツには役割が設定できます。
頭や尻尾など、さまざまな役割を設定することによってパーツを動かすことができるので、描いたパーツを動かしたいときは必ず設定しましょう。
4.モーションや鳴き声を設定する
左の三本線のメニューからラクガキのモーションや鳴き声を設定することができます。
耳をドリルの設定にしたせいか、永遠に回り続けてますね。
鳴き声はラクガキのイメージに合ったものを選んで、保存して完了です!
描き方のコツ
こちらでは、ラクガキキングダムの描き方のコツについてご紹介していきます!
下絵表示を活用する
左上の三本線のメニューから、下絵を表示することができます。
下絵表示ではプリセットされている画像を下絵にできるほか、左下の外部読込ボタンから自分の好きな画像を取り込んで、
下絵を参考にしながらラクガキを作ることが出来るのでおすすめです!
まずは立体でベースとなる顔や胴体を描く
基本的には、ベースとなる顔や胴体を描いておくと、全体像がイメージしやすくなります。
あらかた顔や胴体を作ってから、四肢などのパーツを設計していきましょう!
ベースの形がうまく描けなくて、時間がかかってしまう…という時でも、後から編集が出来るので安心して進めて大丈夫です!
頂点変更と厚み変更をマスターしよう
マスターできていないわたしが言うのも何ですが、作った立体の頂点を変更することでよりイメージに近い形に仕上がります!
普段絵を描くとしても、平面で描く人がほとんどだと思います。
ラクガキは立体なので、どうしても作ったパーツの位置やイメージが全然違う!ということになります…。
パーツの厚さや頂点変更で根気よく微調整をするのがラクガキを描くうえでのコツといえるでしょう。
タッチペンを使うのもあり
スマホ画面だと小さくて指だと操作も難しい!という方はタッチペンもおすすめです!
普段から絵を描いているかたなら、操作に慣れればすぐにラクガキが出来ちゃいそうですね。
また、ソフトをインストールすればPCで大画面で描くことも可能なようです!
人や髪・目や服はどうやって書くの?髪を描くのは難しい??
こちらでは、人や髪・目や服はどうやって描くのかについて考察しています。
ラクガキシステムが売りのラクガキキングダムですが、人を描くのはちょっとハードルが高そうですよね…。
皆さんがどんな方法でやっているのかを調べてみましたので、ご紹介していきます!
人の描き方
人はプリセットのものを使うか、難易度が高いですがそれぞれのパーツを自分で作るかです。
プリセットの形がちょっと気になる…というかたは編集もできるのでパーツだけ編集してもいいと思います!
髪の描き方
人を描くなら絶対に描きたい髪の毛ですが、調べてみた感じ細かい髪の毛はかなり難しそう…。
パーツを複数重ねて作るか、ラインで根気よく描いていくしかなさそうです(^^;)
簡単な髪型であればパーツをひとつカツラみたいに重ねるだけでもよさそうです!
目の描き方
目はシールであればまばたきをしてくれるので、基本的にはシールを貼っている人が多い印象です。
目が動かなくてもよい場合は立体パーツやラインで作るのもいいかもしれません!
シール+立体パーツでオリジナルな目を作っているかたもいましたよ~!
服の描き方
服も気が遠くなりますが、根気よく立体パーツで作っていくしかなさそうです…。
服のパーツガチャとかあったら楽しそうですね!着せ替えできたらうれしいな~。
まとめ
今回はラクガキキングダムにおけるラクガキの描き方のコツ!人や髪・目や服はどうやって書くの?についてご紹介しました!
自分のつくりたいラクガキが思うように描けたらほんとうに楽しそうですよね。
立体という点がかなり初心者には馴染みづらく、面倒くさがりな私は平面で描いたらそのままポンと立体になったらいいな…と思ってしまいます。笑
ラクガキは強さに影響しないので、気にせず自由に描ける点はよかったです。笑
ラクガキキングダムの公式サイトでは、みんなの作ったラクガキを見ることができるので、見るだけでも楽しいですよ~!
コツをつかんで、自分だけのオリジナルのラクガキを完成させましょう!